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2019/12/16
このたびの「台風第15号・第19号」による被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 今般、株式会社ナックは、被害に遭われた皆様の支援を目的に、会社の従業員から義援金を募りました。 集まった金額と同額を会社が上乗せする「マッチングギフト※1」による義援金を拠出し、総額1,365,600円をナックグループ各協力会社計36社と千葉県・長野県・福島県・宮城県の各災害対策本部へ寄付しました。 ナックグループでは、暮らしのお役立ち企業として、商品・サービスの提供から義援金の寄付に至るまで、事業活動全般を通じて被災者の皆様を支援し、被災地の1日も早い復旧・復興を支援してまいります。 今後もCSR活動を通じ、「暮らしのお役立ち企業」として社会へ貢献できるよう努めて参ります。 ※1 企業が社員等に社会貢献を目的とする寄付金や義援金を募る際、集まった金額と同額もしくは一定額を会社が上乗せして寄付する制度
2019/06/20
2018年度CSR委員会は、ナック・レオハウス・JIMOSの従業員が1年かけて集めたベルマーク、21万点をベルマーク教育助成財団に寄贈しました。 ナックでは、日常生活における社会貢献を大切にする目的で、ちょいボラ活動(ちょっとした心がけで気軽にできるボランティア)を実施しており、その活動の一つとしてベルマーク収集にも取り組んでいます。 寄贈したベルマークは、災害被災校や特別支援学校などへの支援に使用されます。 2015年国連サミットにて採択されたSDGs(持続可能な開発目標)には、17の目標が設定され、「貧困をなくそう」や「働きがいも経済成長も」など先進国も含めた内容となっています。 SDGsに対する動きが企業間でも活発化していく中、ナックのベルマーク収集はまさに、「質の高い教育をみんなに」という目標へ繋がる活動です。 今後もCSR活動を通じ、「暮らしのお役立ち企業」として社会へ貢献できるよう努めて参ります。 詳細はこちら
2019/04/08
ブックオフオンラインの行う「ボランティア宅本便」に、ナックグループとして参加いたしました。 「ボランティア宅本便」とは、不要になった本やCD・ゲームなどを捨てずに、任意で選んだ団体へ寄付する活動のことです。 この度ナックグループ従業員から集められた古書を、国境なき医師団に寄付いたしました。 国境なき医師団とは1971年設立以来、世界70カ国以上で年間1000万人以上に医療を提供されている認定NPO法人です。 2018年12月~2019年2月までの期間、不要品回収の協力を募りましたところ、各拠点からご寄付をいただき、 今回の活動では合計23,054円(人数に換算すると約922名分の基礎医療費)の寄付に繋がりました。 国境なき医師団より感謝状を頂戴いたしましたのでご紹介させていただきます。 より多くの方のお役に立てるよう、今後の活動に繋げていく所存です。 この度寄付にご協力いただいた全ての皆さまに対し、当社CSR委員会よりこの場をお借りし、心より御礼申し上げます。
2019/02/08
札幌市清田区長の小角様(左)とクリクラ入交部長(右)
北海道胆振東部地震における避難所へのクリクラの支援活動に対し、札幌市長の秋元克広様より感謝状を頂戴しました。 被災された皆さまにとって少しでもお役に立てたことをうれしく思います。 ナックグループは、被災された皆さまが一日も早く安心して日常の暮らしが送れるよう、引き続き復興支援に貢献できるよう努めてまいります。