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2023/11/18
株式会社ナックは1971年の創業以来、毎日の生活でよりお役に立てるように、「暮らし」と「住まい」に関する事業を積み重ねてきました。現在、事業の1つとして宅配水「クリクラ」を展開していますが、環境のことを第一に考えボトルはリユース/リサイクルしています。プラスチックの削減と製造工程におけるCO2の削減に取り組み、マイクロプラスチックによる海洋問題解決にも貢献してきました。 今回は「暮らしのお役立ち企業」としての役割を果たすべく、ナックグループ有志59名にてビーチクリーン活動を行いました。 当日は目を開けられないほどの強風で、短時間での実施となりましたが、決して風化することのない小さなプラスチックやガラスを拾い集めることで、自事業および地球の環境を考える良い機会になりました。 日程:2023年11月18日(土) 場所:神奈川県鎌倉材木座海岸 参加:ナックグループ従業員(家族含む)59名 材木座海岸ビーチクリーンの活動はこちら
ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』にクリクラが番組提供し、毎週月曜日にオリジナルコーナー「クリクラ presents SDGs でハッピー!」の放映を開始しました(放映期間:2023年11月13日~12月4日)。 同コーナーは、SDGsの17の目標からテーマを選択し、専門家とトークを展開しリスナーと学ぶ内容となっています。 クリクラが実施しているサステナブルな環境づくりに関する具体例も紹介いたしました。
2023/11/01
こども家庭庁などが推進する「こどもの未来応援国民運動」への協力の一環として、2023 年発送分の株主優待品の予備分※を、こども家庭庁および宮崎ひとり親家庭支援ネットワークを通じて宮崎県内の計7団体へ寄贈しました。 ※当社では、株主優待品が不足しないよう、株主数に対し少量の余剰ができるよう製造しております。 2023年発送分の株主優待品は、当社グループで展開する自然派化粧品ブランド「豆腐の盛田屋」の商品です。豆腐の盛田屋は宮崎県椎葉村に豆腐工場を構えており、地域密着のビジネスモデルを中心とする当社グループとして、地域の魅力を知るきっかけとになればとの思いで今回の寄贈に至りました。
2023/10/05
ナックグループCSR推進委員会は、従業員が1年かけて集めたベルマークをベルマーク教育助成財団に寄贈しました。 ナックでは、日常生活における社会貢献を大切にする目的で、ちょいボラ活動(ちょっとした心がけで気軽にできるボランティア)を実施しており、その活動の一つとして毎年ベルマークの寄贈を行っています。 寄贈したベルマークは、主に災害被災校や特別支援学校の設備や教材購入費として使用されています。 SDGsに対する動きが企業間でも活発化していく中、ベルマーク収集はまさに「質の高い教育をみんなに」という目標へ繋がる大切な活動です。 暮らし、そして社会のお役立ち企業として、今後も「全ての子供に等しく、豊かな環境の中で教育を受けさせたい」という想いのもと、国内外でのハンディキャップを背負いながら学ぶ子供たちへの支援を行ってまいります。 ベルマーク教育助成財団でのナックご紹介記事はこちら
2023/06/30
ダスキン商品購入時に付与される「ナックグリーンポイント」は、ポイント数に応じた商品交換に加え、お客様のご希望により、寄付を通して持続可能な社会の実現に貢献できる制度です。 当ポイントサイトでは寄付金として1口1,000P(=500円)で交換することができ、同額をナックグループから上乗せして日本赤十字社とユニセフへ寄付しています。 2022年4月~2023年3月の一年間では合計125口・62,500円分の寄付金が集まり、同額の上乗せ分と合わせ合計125,000円を寄付いたしました。 ダスキンが提供する環境に配慮した商品をご利用いただくことで、循環型社会づくりに貢献できるだけでなく、この度の社会貢献活動にもつながっています。今年もご協力いただき誠にありがとうございました。 ナックグリーンポイントの詳細はこちら
2023/05/28
森にはきれいな水を作り、美しい環境と生き物たちを守り、土砂災害から人々の生活を守るという大切な役割があります。水源を豊かにしてくれる森を守ること。それ安心・安全なお水を届け豊かな暮らしを支えるクリクラの大切な使命であると考えています。 クリクラでは、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営する、森の再生プロジェクト「プレゼントツリー」に参加し、山梨県笛吹市で365本の植樹を実施しました。 今後もクリクラはプロジェクトを通して豊かな森づくりをはじめ、持続可能な社旗や水の源を守る活動を継続してまいります。 クリクラの森プロジェクトの活動はこちら
2023/04/01
マキアレイベルでは商品の購入に応じて、森林保全団体(moreTrees®)へ支援をする活動を実施しています。支援金は環境保全に活用されCO2削減に貢献します。 商品1つあたり約100gのCO2削減に繋がりますが、お客様のご協力により現在、累計329,068kgのCO2削減に繋がりました(2023年4月時点) 一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家(故)坂本龍一さんの呼びかけにおり2007年に発足された森林保全団体。適切な管理の下、自然を豊かに育む森に与えられるFSC森林認証制度取得など、現地の自治体とも連携し森の恵みを持続的に活かす取り組みを進めている。 マキアレイベル森プロジェクトの詳細はこちら
2023/02/17
SDGs未来都市計画においてテレワークの推進と雇⽤機会拡充に取り組む⻑崎県壱岐市に共感し、エースホームは2019年7⽉、壱岐市に現地雇⽤スタッフが運営するテレワークセンターを開設いたしました。 また2022年からは壱岐市の新築住宅における性能向上のための⼯務典セミナーもスタートしました。 このような取り組みをさらに発展させ、壱岐市を通して地方や日本の持続可能な未来を共創することを目的に、この度「エンゲージメントパートナーシップ協定書」を締結いたしました。 私たちエースホームは壱岐市の掲げる「⽋けているものを補い合える社会」を⽬指し、それぞれの"得意"で補完し合うエンゲージメントを推進してまいります。